近鉄松下百貨店の「大京都展」。
土曜日に、朝からなんかnobさんがソワソワしてるな、と思ったら、
大京都展で1時から予定されている、「京舞披露」に行きたいみたい。
舞子はんの踊りと撮影会があるらしい。
私は、前の日に行って抹茶ロールケーキは食べたけど、
お寿司やわらびもちも食べたかったので、
二人で歩いて松下に行ってきました。
京都から来られていた舞子はんは、「ふく鈴」さん。
山口県出身で、中学を卒業後、京都のお茶屋さんの門を叩いて修行を続けているという
17歳のお嬢さんです。
舞子はん。近くで見るとやっぱり綺麗で可愛くてみとれますね〜。
たたずまいが非日常で、そこだけ違う空気のような。
素敵な舞を披露されたあと、お楽しみの撮影会。
nobさんは、カメラを持った私が「もっと近くに、こう」と私が言っても
緊張を隠せませんでした(笑)やっぱり男の人は舞子はんに弱いのね。

舞子はんとお別れして、大京都展の会場で焼き穴子寿司やわらびもちを買って
徳山駅の2階のテーブルで食べました。
穴子が香ばしくて、酢飯はちょうど良い温度でおいしかった。
わらびもちも、きなこが甘くなくておいしい。
余ったきなこはもったいないので、おばさん持って帰るよ♪
豆腐で作られた「飛龍頭(ひろうず)」とちりめん湯葉も買って帰って食べましたが、
どちらも品の良いお味でおいしかったです。
岡山のおいしい和食のお店「動(いぶり)」の「ひろうず定食」を思わせる味でした。
今回は、珍しく大人買いして(笑)おいしい京都を満喫しました。